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迎撃ドローンとは?皇居上空のドローン対策はどうなっている?性能や他の対策を調査!

こんにちは、椎木です。

新天皇の一般参賀を控えた3日に、皇居の上空で複数の不審な飛行物体の目撃情報が相次いだとして、警察が警備を強めているようです。

不審な飛行物体はドローンであると思われていますが、実際の所目的などは分かっていません。

警察が捕縛作戦に乗り出すとの事ですが、どうやって捕縛するのか気になったので、調べてみました。

迎撃ドローンを使用して捕縛

空中にいるドローン相手に、地上からの捕縛はほぼ不可能と言っていいでしょう。

そこで警察が導入したのが、「迎撃ドローン」と呼ばれるものです。

操作に習熟した機動隊員が縦3メートル、横2メートルの網をぶら下げた大型ドローンを飛ばして、目的のドローンを空中でからめ捕るという物です。

こんな感じで捕らえるらしく、確かにこれなら空中相手に効果を発揮しそうですね。

ただ、夜なんかはドローン自体が闇に紛れてしまいそうですし、かなり厳しい気もします。

迎撃ドローンの性能は?

流石に警視庁所属のドローンなので、正確な性能などは確認できませんでしたが、ドローン自体は6つのプロペラを持つ直径1メートルの大型ドローンです。

プロペラが6つあるのでヘキサコプターと呼ばれるタイプですね。

直径も1メートルを超えているとの事なので、確実に市販のドローン程度では相手にならないくらいの性能でしょう。

所謂業務用で農薬の散布などに使われる、馬力のあるドローンが近いのではないでしょうか。

ドローン以外の警備は?

ジャミング装置での無力化

ドローンは電波による信号で動いているので、その電波を妨害し、ドローンを無力化しようという物です。

ただここで引っ掛かるのが、既出の迎撃用ドローンでして、ジャミング装置が発する妨害電波は、迎撃用ドローンを無力化してしまう事はないのでしょうか。

それとも迎撃用ドローンは特殊な電波を使っているから大丈夫とか言う事でしょうか。

とにかくこの二段構えが警察の対空警備体制と言う事になります。

捕縛は出来るのか?

警察の捕縛用兵器は説明した通りですが、実際の所今回紹介した2つはすでに実装済みだったと言う事が問題です。

警備として実装していたにもかかわらず、複数のドローンの侵入を許してしまったと言う事は、確実に警備の穴があると言う事でしょう。

それがジャミングと迎撃用ドローンの境界線だったり、絶対数の少なさからくる物理的な穴だったりするかも知れません。

ただ、今回の事件は警察の威信もかかってくるでしょうし、4日の一般参賀の折にはより一層警備を強めた状態で臨むことになるでしょう。

迎撃用ドローンを増やすのか、はたまたジャミング装置を大量に投入するのか。

そもそも相手のドローンが何らかの技術でジャミングを無効化している可能性まで考えると、やはり物理的な捕獲である迎撃用ドローンに期待したい所ですが、やはり夜間の警備の難しさから完全に捕縛できるかと言われれば、難しいと言わざるをえないでしょう。

まとめ

今回は皇居上空の警備にあたっている「迎撃ドローン」と「ジャミング装置」について調べてみました。

どちらも配備されていたにもかかわらず、ドローンの侵入を許してしまったのは、それだけ犯罪の手口が巧妙化しているのか、認識が甘かったかのどちらかでしょう。

4日に行われる陛下の一般参賀がつつがなく終わってくれることを祈っておきます。

あとは、色々な思想があるのは分かりますが、お祝い事の時くらい水を差したりするのは止めて欲しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた次のニュースで。