こんにちは、椎木です。
最近よく聞く「嫁グラフィー」と言う言葉。
TwitterやInstagramでも「#」がついてたりするのですが、よく分からないので、今回はその「嫁グラフィー」とは何かを調べてみました。
嫁グラフィーとは
「嫁グラフィー」と言うのは、 自分の奥さんの写真をTwitterやInstagramに、最高の被写体は「自分の妻」。とでもいうように、夫婦愛にあふれた写真を投稿する事らしいです。
つまり「俺の嫁最高!」ってやつですね。
始まって10秒ほどで解決してしまいました。
それでは今日はこの辺で……と冗談です。
なぜ人気に火が付いたのか?
元々のきっかけは、杉本優也さん(@sugimoto_yuya)と言う方の投稿。
もともとカメラが趣味でフォトコンテストなどでの入賞経験も多上に、夫婦ともに写真が趣味だという杉本さん。
あるときふと自分の奥さんを撮影した写真をSNSに投稿してみたところ、予想外の反響があったのだとか。
そこから「嫁グラフィー」を撮り始めたそうです。
嫁を撮ると言っても、思い切りど真ん中で「ピース」とかではなく、日常の一こまを切り撮ったようなふとした瞬間に見える「美」が多くの人を惹き付けているようです。
事実「#嫁グラフィーやりたいんだけど人の撮り方がわかりません」という質問をしてくる方もいるくらい人気が出てきているのだとか。
嫁グラフィーの撮り方のコツは?
そんな人気の「嫁グラフィー」どうやったら上手く撮れるのでしょうか。
杉本さん曰く、
あまり記念写真ぽくならないように気を付ける事。あくまでも作品だと言う事を意識する事。
どうしても人を被写体にするのが難しいのであれば、シルエットにしてみたり、遠目から撮ってみたりすると良いようです。
私が一番に思うコツはやはり奥様への「愛」じゃないでしょうか。「愛」あればこそ撮れる作品だと思いますよ。
日常に潜む、ふとした瞬間を切り撮るのが理想ですよね。それも愛があればこそ。
夫婦の愛を深めるためにも「嫁グラフィー」ぜひ挑戦してみてください。
まとめ
今回は謎のワード「嫁グラフィー」について言葉の意味やら、切っ掛けやらコツやらを調べてみました。
夫婦仲の良さが垣間見える新たな試み「嫁グラフィティ」。是非挑戦してみてはいかがでしょう。
……まずは嫁を探すところからですが。
最後までお読みいただきありがとうございました。