こんにちは、椎木です。
参院選に立憲民主から立候補する「徳川家広」氏がかの「徳川家康公」の子孫だと言う事らしいので、
- プロフィール
- 経歴
- 家族
について調べてみました。
徳川家広のプロフィールや経歴は?
名前:徳川家広(とくがわ・いえひろ)
生年月日:1965年2月7日(54歳)
出身地:東京都
職業:評論家(政治経済)、翻訳家(英語)
最終学歴:慶應義塾大学経済学部、ミシガン大学大学院、コロンビア大学大学院
wikiより
一応徳川宗家の19代目らしいのですが、現在はまだ御父上である恆孝氏が18代当主として健在だとの事です。
小学1年生から3年生までをアメリカで過ごしていたそうです。
その後、学習院高等科に進学、在学中は文芸部に所属していたそうです。
高校卒業後は、慶應義塾大学経済学部に進学。同校を卒業ののち、米ミシガン大学大学院で経済学修士号を取得しています。
修士課程修了後は、2001年に帰国するまでに、財団法人国際開発高等教育機構(FASID)、国際連合食糧農業機関(FAO)のローマ本部、ベトナム(ハノイ)支部での勤務を経験し、その後コロンビア大学大学院政治学研究科を修了し、政治学修士号を取得(国際関係論)しています。
海外での活躍も長かったことから、かなり英語は達者なようで、2010年にはハリウッド映画『グリーン・ゾーン』の字幕翻訳をまで手掛けています。
政治の面では、
2012年10月に政策フォーラム「日本の選択」の設立に参加し、座長となったほか、
2019年1月下旬には、先日行われた4月の統一地方選挙での北海道知事選挙への出馬に意欲を示したものの、2月20日に自らの理解が浅かったとして不出馬を表明したのは記憶に新しいのではないでしょうか。
徳川家広の家族は?
徳川家広氏には、ベトナム人の奥様がいらっしゃいます。
1997年頃、FAOベトナム支部勤務時代に11歳下のベトナム人女性と知り合い、恋仲となる。早々にこの女性との結婚を決意し、2001年に日本へ帰国[。2006年頃、両親は猛反対したが意を曲げずこの女性と婚姻した。
wikiより
とWikipediaに乗ってるほど有名なエピソードみたいですね。
この人と決めたら、頑として譲らない。中々一本芯の通った人のようです。
徳川家広の家系図は?
徳川家広氏の家系図については、こちらのサイトで見やすくまとめてくれています。
先祖に「松平容保」がいるとか、「新選組」好きの方ならテンションが上がるのではないでしょうか。
まとめ
今回は参院選に出馬表明した徳川家広氏についてまとめてみました。
ベトナム人の奥様を一途に思う、バイリンガルな徳川19代目。
先祖である松平容保同様、歴史の表舞台で名を残せるのか、今後に注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた次のニュースで。