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仮想通貨におけるマイニングとは?簡単かつ分かりやすく解説!

  • 2019年3月27日
  • 2019年3月27日
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仮想通貨の話と切っても切れないのが、このマイニング。

何格好つけて横文字使ってんだよ。意識高い系かよ。と言いたいのですが、調べてみたら、「マイニング」と表現するしかないのも納得。

そこで今回はこのマイニングと言う言葉について、

  • そもそもマイニングとは?(仮想通貨の仕組みも簡単に解説)
  • 個人で出来る物なのか?
  • 通貨が無限にふえるのでは?

と言った事について調べてみました。

仮想通貨におけるマイニングとは?

冒頭にも説明しましたが、仮想通貨を話す場合、切っても切れないのがこのマイニング。

直訳すると「採掘する」と言う意味ですが、仮想通貨を採掘するってどういう事?ってなってしまうので、一旦仮想通貨の仕組みを簡単に説明します。

仮想通貨の仕組み

ビットコインを始めとする仮想通貨は、その言葉通りデータ上の通貨になります。

データの上での通貨なので、簡単に改ざんが出来ないよう、多くの仮想通貨がブロックチェーンと言う技術で出来ています。

仮想通貨の取引履歴を「トランザクション」とよび、一定の「トランザクション」をまとめて格納したものが「ブロック」と呼ばれます。

分かりやすく言うと、

「トランザクション」が通帳の預け入れ・引き出しの取引履歴で、「ブロック」がそれらを複数まとめた通帳の一ページ。

と言ったところでしょうか。

そんな「ブロック」が連なってブロックチェーンを成し、複雑な構造で改ざんを防いでいるのが仮想通貨のしくみになります。

マイニングとは

仮想通貨において、肝とも言えるこのブロックの生成には、膨大な計算を要します。

この計算作業を「マイニング」と呼びます。

多くの人や企業がこの「マイニング」を実施していますが、前述したとおり膨大な計算の為時間がかかるのに加え、報酬を得られるのは最も早く正確にブロックを生成したものに限られます。

こういった作業の特性からも、新たなコインを「採掘する」と言う行動に似ていると言えなくないでしょう。

「マイニング」を行うと、報酬として新たな仮想通貨が与えられます。

ポピュラーなビットコインで言えば、マイニングの成功報酬は現在12.5BTC。2019年3月27日現在で1BTCあたりおよそ44万円なので、およそ550万円もの報酬になります。

個人でマイニングは出来るのか?

報酬を見て、一気にやってみようかなと言う気もしますが、この「マイニング」と言うのが個人で出来る物なのでしょうか。

これだけの大金が動くことなので、既に日本の大手企業や海外の企業が参入しています。
相手は大量の高スペックPC、サーバーなど設備投資を行っており、個人がそこに割って入るのはかなり厳しいのが現状です。

「マイニング」作業を始めることは出来なくはないですが、報酬を貰えるのはただ一人(一グループ)。恐らく作業にかけた電気代や、設備投資の代金だけマイナスになるのが現実でしょう。

そんな個人「マイニング」ですが、コインハイブという方法が話題になりましたね。(詳しくはこちら

これはサイト運営者が自身のサイトに訪問したユーザーのPCのCPUを利用し、「マイニング」を行うという物。仮に成功したら、コインハイブの大本である企業から成功報酬の7割を受け取ることが出来るという物です。

他人のPCのCPUを無断でしようしているので、裁判になりましたがどうやら無罪と違法性はないようです。

個人が参戦できるとしたら、今後この辺が主流になってくるのではないでしょうか。

通貨が無限に増えるのでは?

「マイニング」によって通貨が新規発行されるとなると、データでもあり、形の無い仮想通貨ですから、「通貨が無限に出てくるのではないか?」と言う懸念がでてきました。

ですが、各通貨は各々上限があらかじめ設定されていて、通貨が無限に発行されることないようです。

もっとも有名なビットコインであれば上限は2100万BTCとなっており、2140年にはマイニングが終了すると言われています。

なぜ2140年頃に上限に達するかと言うと、

ビットコインのシステムではマイニング報酬が決まっており、約4年ごとに報酬が半分になる「半減期」があります。2018年9月時点の報酬は12.5BTCで、次の半減期は2020年頃とみられ、報酬が6.25BTCになる予定です。一方、ビットコインの場合は、平均して約10分ごとにその間の送金取引がチェック・承認され、報酬が支払われています。 そこで、約10分ごとに支払われるマイニング報酬と、半減期、未発行のビットコインから計算すると、2,100万BTCに達するのが2140年頃になると分かるわけです。

なお、半減期が4年ごとに訪れるのは、半減期が21万ブロック生成されたときに起こると設定されているためで、21万ブロックを生成するための時間は「21万ブロック×10分≒4年」です。しかし、マイニングのスピードは速くなっており、半減期は予定の4年より早まるとみられています

GMOコイン「マイニングの報酬は誰が払うの? もらえる報酬額は?」より

まとめ

今回は仮想通貨における「マイニング」について書きました。

成功すれば莫大な報酬を得られる反面、そのハードルが高く、個人には難しいというのが実情でした。

今回話題になったようなコインハイブなんかが今後増えてくるかどうかで、個人のマイニングがもっと増えてくるかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた次のニュースで。