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若狭町副町長の車庫入れ事故はなぜ起きたのか?事件の原因や理由を類似の事件から予想!

何とも痛ましい事件が入ってきましたね。

福井県は若狭町の副町長が自宅の車庫で、車と壁に挟まれて亡くなるという物。

人の死を扱う事に抵抗がない訳ではありませんが、事故として起きるという事は、誰にでも起こりうる危険があるという物。

そんな危険を周知したく、事件の詳細を独自に知らべてみました。

事件の概要

まず事件の概要ですが、

3月23日午後4時50分ごろ福井県若桜町の副町長、 中村良隆(なかむら・よしたか) さん63歳が、同町の自宅車庫で乗用車のドアから出した頭などを壁に強くぶつけ、発生から約3時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。

死因は出血性ショックだそうです。

恐らく挟まれた時のでしょう、物音に気付いた家族がドアと壁に挟まれた状態の中村副町長を発見して119番に通報。

捜査を担当している敦賀署によると、中村副町長は駐車のため後退、運転席のドアを開けて後方を確認しようとした時に、何らかの理由で壁にぶつかったとの事です。

事件の詳細は?

今回の事件を聞いて、まず思ったのは「どういう事?」。

そもそも自分の運転にしている車と、壁に挟まれるなどと言う事がありえるのでしょうか。

実際駐車時の事故と言えば、後方不注意による自損事故、誘導者を過って轢いてしまうという二つが多いように感じます。

それが今回は自分の運転する車と駐車場の壁に挟まれるという聞いたことがないものです。

そもそも後方確認の為ドアを開けているのに、そのドアと壁に挟まれるという事が起こりうるのでしょうか。

実際起こっているわけですが……何か似た事件がないか調べてみました。

類似事件はあるの?

唯一同じように駐車中に扉に挟まれて死亡するという事故がありました。

2007年の5月に富山県で66歳の男性が駐車時に柱とドアの間に頭を挟まれて死亡したという事件です。(詳細はこちら

その時は柱にぶつかった扉が勢いよく閉まり、頭を挟まれたという結論に至ってます。

……え?柱と扉に挟まったって最初に言ってたのに、最終的には「扉に頭を挟まれ」って概要が変わってますやん。

そもそもバックしてる時に柱に扉がぶつかったら、閉まらんと開くんじゃ?

……別の事件の謎が深まった気がしますが、この事件については置いておきましょう。恐らくバック中に、切り返すために前進したのでしょう。

それかなぜか前進駐車なのにドアを開けたまま進んだかのどちらかでしょう。

今回の事件の詳細を予想

さて、思わぬ迷宮入りを発掘してしまいましたが、今回の事件に戻ります。

今回分かっている事はこちら

  • バック中の事故
  • 発見時壁とドアに挟まっていた
  • ドアを開けて後方確認をしていた

こういったところでしょう。

壁とドアにどう挟まっていたか、そこが焦点になりそうです。

「壁とドアに挟まる」と聞くと、どうしても「ドアの外側と壁」と言うイメージが先行してしまいますが、ドアの内側というのもドアで間違いないでしょう。

つまり、こんな感じ。

ドアを開いたまま後方確認をする場合、ドアの内取っ手を握ったままの方がほとんどです。壁の際にドアを強打、裏返るドアに引きずり出される形でドアと壁に挟まれるというより巻き込まれる形になったのではないでしょうか。

これなら確かにドアと壁の間に挟まれてます。

もしくは壁に頭をぶつけ、迫ってくる扉に挟まれ、そのまま頭を固定され、後退する車から引きずり出されるように巻き込まれた。という所でしょうか。

ニュースによっては、頭を挟まれと書いてあるので、こちらの方が有力かもしれません。

ですが、こんなことが起こりうるのでしょうか。

自宅の駐車場と言う事は、常日頃から慣れている場所。そんな場所でこんな事って起こるのでしょうか。

考えられる真の要因としては、ブレーキとアクセルの踏み間違いでしょうか。

オートマ車であればバック中、基本的にアクセルを踏まなくても後退してくれます。

もしかしたら図のように車体をまっすぐにした状態で、一旦ドアを閉めるために常日頃からブレーキを踏んで車を止めていたとしたら。

止まるはずの車が急激にバックをして、慌ててしまったとしたら。

迫ってくる壁から逃げきれず、頭を強打、後から来たドアに挟まれ、そのまま成すすべなく、ドアに引きずられるように挟まれたのかもしれません。

まとめ

今回の事件の詳細発表がどのようになるのか、それともこのままよく分からないまま終わるのか分かりませんが、私はブレーキとアクセルの踏み間違いが真の原因ではないかと予想します。

後方確認の際にドアを開ける行為は危険であると、周知されて久しいですが、自動車の形状や、駐車場のつくりなどから、やらざるを得ない場合もあるでしょう。

そういう場合は必要最小限にとどめ、またアクセルとブレーキの位置を確認してから行うのがいいのではないでしょうか。

ではまた次のニュースで。